ご存知ですか? 車の8割がたがリサイクルできる事を。
つまり、だれも見向きすらしてくれない車でも本当は価値があります。
それなのに、お金を払ってまで廃車にするのは、いくらなんでも、財産をどぶに捨てるようなものですよ。
車でリサイクルできる品目は、鉄やアルミはもちろん、部品の至るところまで及びます。
(50品目から200品目まで)
リサイクルされた部品は、国内はもちろん、海外の需要に対してパーツを輸送することも可能になります。
もちろん、国産車であれば海外での評価が高いため、現在、輸出対象車も増えてきています。
(※たとえ、10万km越えの過走行車でも高価値が付く車種もあるんですよ。)
これだけ必要とされている車をタダで手放してしまうのはあまりにももったいないですね。
もっとも高く買い取ってくれるのはどこか調べるためには、無料の一括査定サイトをとことん活用しましょう。
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最後の手段は「事故車」としての買取査定。
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たとえ、周りから廃車にするしかないと言われても、まったく気にする必要はありません。
ボロボロの車だからと遠慮する必要もありません。

仮に、車検切れであっても、低年式であっても、過走行車であっても査定に何の問題もありません。
今は買い取り可能な会社を見つけることだけを考えて、とりあえず使ってみるべきです。
上記サイトであれば査定料は一切かかりません。(全て無料です。)
各サイトで提携している業者がそれぞれ違う場合があるので、査定漏れをなくすよう、念のため全てのサイトに登録しておく事をお勧めします。
無料サービスは、こういった時こそ積極的に使い倒すべきです。
登録後は、お茶をすすりながら連絡を待つだけです。あまりの連絡の多さにお茶を吹き出すかもしれません。
それだけ人気が高いという事なので、その業者の中で一番価値を付けてくれた会社に買取をお願いしましょう。
もしも、どこからも連絡が来ず値段が付かなかった場合だけ廃車にすれば良いだけですよね。

反対に、買取店から引き取り料や手続き手数料が必要と言われた場合は、廃車業者に依頼すれば高く売れることもあります。
還付金の返金や手続きも無料でしてくれて、さらに車体にもいくらかの価値をつけてくれる廃車買取業者ランキングを参考にして下さい。
また、業者を利用せずご自身で廃車にする場合は、下記を参考にして下さい。
どこからも連絡が来ないので、廃車にするしかない場合は?
よほどのことが無い限り連絡がどこからも来ない事は考えられませんが、 残念ながら車を廃車にする場合は、登録を抹消する必要があります。
この手続きを行った車両の事を廃車と呼びます。
廃車にするためには、主に三つの方法があります。
- 陸運局か軽自動車検査協会にて所定の手続きを行う
- カーディーラーに手続代行を依頼する(ほとんどの場合は有料となるでしょう)
- 買取業者または廃車専門業者に引き渡す
どの方法を用いるかは、目的や必要経費に合わせて選ぶべきですが、現在では全国対応の廃車専門業者も増えてきているので下記にあるサービスも参考にして下さい。
廃車手続き方法には『一時抹消登録』と『永久抹消登録』の二つがあります。
一時抹消登録とは?
『一時抹消登録』は、一時的に使用を中止するための手続きです。
入院や出張など、何らかの理由で長期間に渡り運転が出来ない時に行います。また、盗難にあった場合も、一時抹消の手続きが取られます。
この手続きを行うことで公道を走る事が出来なくなりますが、一時抹消中は税金を支払う必要が無くなります。
さらに運転できる状況になった場合は、中古新規登録手続きを行うことで、再び公道走行が可能になります。
ただし一時抹消登録後に車両を解体した場合は、別途解体届を出す必要があります。
永久抹消登録とは?
『永久抹消登録』は、災害や事故、経年劣化などの理由で車両を解体した後に行う手続きです。
あくまでも解体を前提とした手続きですので、永久抹消登録を行った場合は当然ながら公道走行は出来なくなり、再使用を申請する方法もありません。
特に永久抹消登録の場合は、個人で手続きを行うとしても解体業者への持ち込みが必須になりますので、ある程度の出費は避けられません。
ただし、廃車手続きを早めに行うと、状況によっては自動車重量税や自動車税が還付されます。
逆に手続きを行わずにいると、自動的に税金を請求されてしまいます。運転できない状況であるならば、出来る限り早く手続きを行うべきでしょう。
還付金はどうなりますか?調べないと、損をします!
車を手放す場合に戻ってくるお金を還付金といいますが、 これらは正当にもらえるお金です。
実際にどうなるのかは、契約書によって異なりますので 確認することを忘れずに行ってください。
- まず、車を売却する場合の還付金は?
- 自動車税=戻ってこない
- 自動車重量税=戻ってこない
- 自賠責保険=戻ってこない
- リサイクル料金=戻ってくる
本来であれば、自動車税や重量税、自賠責保険は新所有者が払うべきですが、 買取額に含まれていると言われる場合がほとんどです。
契約前には後で泣き寝入りを防ぐために、上記の料金が見積もり査定額に含まれているのか、それとも返してもらえるのか?を踏まえた金額で各業者に確認される事をお勧めします。
リサイクル料金は廃車にする時にだけ必要になるお金なので、返してもらうべきお金になります。
- 次に、廃車にする場合は?
- 自動車税=戻ってくる
- 自動車重量税=戻ってくる
- 自賠責保険=戻ってくる
- リサイクル料金=戻ってこない
これらは、自分で廃車の手続きを行った場合に戻ってくる還付金です。
手数料込みで無料で引き取ってもらったり、廃車手続き代行の場合には、全てコミコミです!と訳も分からず納得させられ、本来戻ってくるお金を返してくれない可能性がありますので業者への確認を忘れずに行ってください!

廃車同然の車に値段を付けてもらえた!と喜んだのはつかの間、実際には廃車による還付金の方が多かったとなりませんようご注意ください。
売却査定額を調べるには上記サイトを利用し、廃車による還付金+車体価格を調べるならば、こちらのサイトの利用をお勧めします。
0円以上の買取保証の「ハイシャル」
どちらが得かを調べる為に、ハイシャルの無料サービスをご活用ください。
- 出てきた関連語
- (自動車税は、年に1度支払う地方税です。廃車登録時、有効期限が1か月以上の場合に還付金があります。軽は戻ってきません。)
- (自動車重量税と自賠責保険は車検時に含まれる代金です。有効期限が1か月以上の場合に還付金があります。)
- (リサイクル料金は、車購入時に先に支払う預託金です。車の解体を行う最終所有者が支払わなければいけません。)