軽自動車 廃車 手続き

軽自動車の廃車手続き

軽自動車の廃車の場合にはどういう手続きになり、どんな書類が必要なのか解説します。

まず、抹消は所有者の権限で行います。

(抹消とは、車の登録を抹消するという意味です。登録を抹消した車の事を廃車と言います。)

車検証を見ると分かりますが、名義人は所有者と使用者二つの欄があります。

 

もちろん二つとも同じである場合が普通なのですが、ローンで購入して所有権が保留されている場合や、使用者が未成年なので、保護者が所有者になっている場合などがあり、所有者と使用者が違う場合があります

 

抹消する場合は所有者の権限でしか行えませんので、所有者の印鑑による申請が必要となります。

印鑑はOCRの申請書に押します。

(手続きを行う自動車検査協会に設置されているOCRというシートにすべて捺印・記入できるようになっています。)

なお、本人が手続きしない場合でも委任状は必要ありません。

印鑑は認印で、実印である必要はありません。当然、印鑑証明も必要ではありません。

この他に必要な書類は、手数料の納付書、税の申告書です。

もちろん、返納するナンバープレートも持っていきます。

手続きは管轄の軽自動車協会で行います。

ナンバープレートを返し、証紙で手数料350円を払い、書類を提出すれば抹消謄本と言う車検証と同じ形式の書類をくれますので終わりです。

 

一時抹消で廃車にした場合、抹消謄本は、また再登録する時に必要ですので大事に保存してください。

抹消謄本は再交付できないので、絶対に無くさないでください。

(一時抹消とは、一時的に車に乗らない場合にとる廃車方法で、もう一方の永久抹消は、今後二度とその車を車として使用しない場合にとる廃車方法です。)

もし、車検が一ヶ月以上残っていると、重量税が月割りで還付されます。

還付先は銀行口座になりますので、自分名義の口座番号を控えて持っていきます。

自動車税は軽の場合、月割はないので車検が残っていても還付はありません。

 

また、所有者がディーラーなど法人の場合は少し必要書類が違ってきます

基本的には同じですが、印鑑を押して貰わなくてはなりません。

その為には税金の滞納がないことを示す為に、納税証明書を用意して、使用者本人であることを証明するために、実印と印鑑証明を用意してディーラーに行って印鑑を貰います

ディーラーは印鑑を押した書類を渡してくれますので、それを持って協会で手続きします。

ディーラーで書類を貰うのに数日かかることもあるので、余裕を持ってもらいに行ってください。手続きそのものは個人の名義の時と同じです。

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