廃車時に住民票や戸籍謄本が必要になるケース

車検証の住所や名前と、現住所や名前が変更されている場合に必要な書類

 

『住民票が必要になるケース』

 

廃車手続きを行う際、登録してある住所と、廃車手続きを行う場所が違う場合は住民票が必要になります。(1回の引越しの場合)

 

※住民票では、前の住所といつ引越してきたかが分かります。

 

『戸籍の附表が必要になるケース』

 

また、複数回の転居を経ている場合は戸籍の附票が必要です。(2回以上の引越しの場合)

 

※住民票では前の住所までしか分かりません。前住所で車検証を変更していなかった場合や(罰則)、引っ越しを繰り返したのち、車検証を紛失した場合には必要になります。

 

この際、住民票の附票ではなく、転居履歴などがわかるのは戸籍の附票になります。

 

(住民票の附票という書類は公的に存在するものではありません。)

 

これらの書類は移転抹消と呼ばれる手続きの際にも必要になります。

(引越してきた土地で廃車登録を行う場合や、廃車を依頼した業者が県外の場合など。)

 

 

『戸籍謄本が必要になるケース』

 

また、廃車手続きの際に戸籍謄本が必要になるのは、相続や婚姻などによって車検証に記された名義と変わってしまった場合です。

 

名前が変わっている場合は戸籍上しっかりと変更されていることが必要で、相続の場合は相続人全員の間柄がしっかり明記されていることが必要です。

 

また、何度も転居している場合は戸籍の附票として転居歴がわかる形で必要になります。

 

状況としては名義変更を伴う移転抹消の際に必要になると捉えておけば問題ありません。

 

離婚などで相手方の名義のものを譲り受けて処分する場合などにも必要です。

 

『書類の発行場所』

 

これらの証明書の発行は各市役所で行うことになります。

 

注意したいのは、戸籍謄本や戸籍の附表は本籍地の役所で発行してもらう必要があるということです。

 

離れた場所である場合は郵送で取り寄せも可能です。

 

※本籍地が分からない場合は、現在の住民票がある区・市役所や出張所にて、住民票の申請を行い、その際に本籍地記載をチェックして発行してもらえば本籍地が分かります。

 

戸籍謄本の発行にかかる手数料は450円、住民票は地域によって差があり、200円から400円程度です。

 

罰則

 

ちなみに住民票の書き換えは転居から15日以内に行っておく必要があり、怠ると罰金が生じる可能性があるので注意が必要です。

 

※また、車検証の住所変更も引越し時に行っておかないと、道路車両運送法による罰則があるので注意して下さい。

 

 

 

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