輸出抹消に必要な手続き

海外に車を輸出したい時には、輸出抹消が必要です。

海外に自動車を輸出するには輸出抹消登録が必要になります。

 

この手続きがないと、自動車を海外に輸出することができません。

 

 

まず、輸出登録抹消の手続きは普通自動車の場合、最寄りの陸運局、また軽自動車は軽自動車検査協会で行います。

 

申請期間は輸出予定日の6か月前から受付可能です。

 

 

所定の機関に行き、輸出抹消登録のための書類を記入しましょう。

持ち物としての必要書類は、

 

  • ナンバープレート(前後2枚)
  • 実印(軽自動車は認め印)
  • 印鑑証明書(軽は不要)
  • 車検証
  • ※一時抹消中の車両の場合は、一時抹消登録証明書が必要です。

 

印鑑と印鑑証明書は、車検証の所有者のもの。また代理人が行く場合は、委任状が必要です。

 

 

ここで受け取った証明書を税関に提示することで次にステップに移ります。

 

税関では陸運局で受け取った輸出抹消登録証明書の確認を行います。

 

国土交通省は輸出抹消登録証明書の交付を受けた自動車に不備がないのか税関を通じて確認を取ります。

 

税関が輸出に事実関係や確認書類などに不備がなければ、正式に輸出抹消登録が完了したことになります。

 

これにより輸出抹消登録を受けた自動車を海外に正式に輸出できるようになるのです。

 

 

また、輸出抹消登録を行えば、自動車リサイクル料金の支払いは免除されます。

 

すでに支払っている場合でも還付されます。

 

返還時の手続きは必要なく、リサイクル料金を管轄する団体である自動車リサイクルシステムが国土交通省から輸出抹消の通知を受けた翌月に返還されるという流れになります。

 

自動車リサイクル料金は国内での廃車などの費用に必要になりますが、海外に自動車を輸出すると、廃棄物の処分が必要なくなるので自動車リサイクル料金がいらなくなるという仕組みです。

 

書類の不備があると海外への輸出に問題が出てしまうので、専門家に依頼するのも方法のひとつです。

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