処分された車達の再利用方法

廃車の再利用方法を知り、車の価値を知る。

廃車となった自動車には、さまざまな行き先が待っています。

車両の状態が良ければ、そのまま日本国内の中古車マーケットに流れて新しいオーナーを探すことになります。

事故車などで状態があまり良くない場合でも、すぐにスクラップにされるわけではありません。

 

中古車マーケットは日本国内ばかりではないからです。

海外における日本車人気の後押しもあり、日本国内で廃車となった中古車は海を渡り、海外の中古車マーケットで新しいオーナーを探します。

地域としては、ロシアやアフリカなどで特に需要が高くなっています。

 

そのままの状態では走行が難しい車両の場合には、専門の解体業者のもとに送られます。

自動車業界ではそれぞれのパーツごとのマーケットも存在しますので、使えるパーツごとに取り出されて、マーケットに流されます。

 

珍しいところでは、キューブ状にプレスされて、漁礁として再利用されるケースもあります。

また、自走するのは難しい状態であっても、きちんとロックをすることができるようなワンボックスカーなどは、倉庫代わりに使っている人もいます。

 

映画やドラマなどの映像業界でも廃車のニーズがあります。

爆破シーンやカーチェイスなど、車両を破壊することを前提として行う撮影の場合に廃車を利用することが少なくありません。

ほかにも、公道でなければ走行できる条件を活用し、工場の敷地内で運搬を行うための用途で利用されたり、ミサイルと呼ばれる、ドリフト走行を専門で練習するための車として使われたりもしています。

 

再利用方法が分かっている業者であれば廃車にも高い価値を見出すことが可能です。

 

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